出勤する時間や勤務時間が自分で決められるのも外資系企業の長所

裁量が大きいので働きやすい


外資系の企業では、勤務時間が特に設定されていない事例がめずらしくありません。外資系でも就業規則はいろいろありますが、特定の数時間だけオフィスにいればよい場合があったり、ミーティングに出席すればその他の時間は自由にしてよい場合があったりします。そのような企業で勤務すると、自分の好みにあったスケジュールで仕事を進められます。早朝から出勤してもかまいませんし、昼過ぎに出勤して夜間を中心に働いても注意を受けることはありません。外資系企業ではグローバルなビジネスをビジネスをしているのが通例なので、同じチームのスタッフや取引先が海外にいることもあります。海外との時差を考慮すると、日本では夜間や早朝に出勤したほうが効率よくミーティングができる事例もあります。

自己管理能力が問われる


外資系企業で勤務時間の規定がゆるい事例があるのは、成果を重視する価値観があるからです。つまり、締め切りや利益などの目標を達成できれば、そこに至るプロセスは原則として問われない風潮があります。こうした自由な勤務スタイルは夢のように感じられるかもしれませんが、厳しい側面があることを忘れてはいけません。相談相手として同僚や上司はいますが、会社員でありながら個人事業主のように自分の責任で仕事を進める必要があります。一定の経験を積まないと、スケジュール管理を難しく感じるかもしれません。自分が好む勤務スタイルと転職先の社風が合っているかどうか、面接などでよく確認するとよいでしょう。可能であれば、在職中のスタッフから現場の様子を聞けると役立ちます。